本日は店内にあった中古品からDENONのSACD/CDプレイヤー
「DCD-SA1」を聴いてみました。

2004年8月発売開始
メーカー:DENON(日本)
メーカー希望価格:525,000円(税込)
Advanced AL24 Processing搭載
プリメインアンプはAccuphase「E-560」、スピーカーはKEF「iQ90」です。
DCD-SA1からE-560への接続はRCA・XLR(バランス)ともに試してます。
【試聴楽曲】
これが今年最後のレビューになります。
1曲目は年の瀬で紅白歌合戦も迫っていますので、水樹奈々さんの初出場を記念して「深愛」を。
ちなみにシングル版ではなくアルバム「ULTIMATE DIAMOND」に収録されている方です。
2曲目はメロキュアの「1st Priority」を。こちらはアルバム「メロディック・ハード・キュア」から。
水樹奈々さん 「深愛」 (アニメ:WHITE ALBUM OPより)
メロキュア「1st Priority」 (アニメ:ストラトス・フォー OPより)
1曲目は 「深愛」を再生。
出だしのピアノの音に重みが感じられます。
声には太さの感じられる伸びやかさが感じられます。
全体的に重心の低いピラミッドバランスで「あぁ、やっぱりDENONの音だよなぁ~」と。
バックの楽器類の解像度などはあまり良くありませんが、これはこのCDプレーヤーの性能ではなく元のCDの録音がそれなり何だと思います。
ただ、比較的安価なシステムで聴くと途中に入っている鈴の音が潰れていてほとんど聴こえないのですが、それが聴こえる辺りはこのCDプレーヤーの解像度は高いなと感じます。
2曲目の 「1st Priority」にチェンジ。
重心が低くて穏やかですね~~
奥行き方向が深く、音の散りぐあいもよく、地に足が付いた音がします。
二人のそれぞれのボーカルの描き分けがよく出ています。
もっともこの曲自体もそれほど良い録音の部類ではなく、このアルバムからだと1曲目の「POP Step Jump!」の方が良い録音でした。
【まとめ】
高音域の出方が良いのか定位が非常に優れています。
最初は音が左に片寄っているなぁと思っていたら右側のスピーカーが左のよりも内に向いていました。
RCAとXLRの比較ではやはりXLRの方が解像度が高く、定位も更に良くなるような印象です。
音の重心が低く、中音域から高音域にかけては伸びやかさの感じられる音色です。
横への広がりは標準的ですが、奥行き方向の深さは何ともいえない魅力です。
どちらかというと音に厚みがあるので迫力があるといえると思うのですが、高音域の情報量も非常に多いので繊細さが失われるというほどでもありません。
明るさのあるウォームな音色ですね。アニソンとの相性も良いかと存じます。
いや~しかし重さが21.8kgもあって既にCDプレーヤーの重さじゃないよな~と。
セッティングが大変でした(苦笑

2010年1月31日まで!
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COMMENT
装甲騎兵
動作の安定や使い勝手も含めて特に欠点が見当たらないです。
SXの登場で影が薄くなりましたが、中古価格もこなれてきた今が買いだと思いますね。
外観で随分損をしている気がしますが、それがデノンの魅力でもありますね(笑)他には無い重量感、私も好きです。過去にプレーヤー、現在もアンプを使用中。
またいつか銘機S1の様な超弩級モデルをつくって貰いたいです。
Re:装甲騎兵
DENONはかなり昔にPMA-1000Gというプリメインアンプを使用していました。
スピーカー(DIATONE)との相性がいまいちだったのか、思うように鳴らなくてすぐに手放しちゃいましたけど。