前回からかなり間が空いてしまってすいません。
本日は店内にあった中古品からJBLのスピーカー「L150A」を聴いてみました。

1981年発売開始
メーカー:JBL(アメリカ)
メーカー希望価格:483,000円(税込・1ペア)
インピーダンス:8Ω
低域ユニット:30cm口径コーン型(128H)
中音域ユニット:13cm口径コーン型(LE5-10)
高音域ユニット:2.5cm口径ドーム型(044)
パッシブラジエーター(PR300)
幅432mm 高さ1054mm 奥行330mm 41kg(1本)
プリメインアンプはAccuphase「E-560」、CDプレーヤーはAccuphase「DP-500」です。
【試聴楽曲】
今日の1曲目は榊原ゆいさんの「いとしいきもち」を。
この曲はゆいにゃんとの初めての出会いとなり、ファンとなるきっかけになった曲となります。
2曲目は最初は別の曲を予定していたのですが、『化物語 なでこスネイク』が届いたのでその中から「恋愛サーキュレーション」をw

榊原ゆいさん 「いとしいきもち」 (PCゲーム:処女(おとめ)はお姉さまに恋してる より)
花澤香菜(千石撫子)さん「恋愛サーキュレーション」 (アニメ:化物語 なでこスネイク より)
1曲目は 「いとしいきもち」を再生。
昔のJBLのスピーカーらしく音がスッと出てきます。
現代のJBLはもっとグッと太い音が出るのですが、この年代のJBLのスピーカーは意外と軽やかな音色が出ます。
ボーカルはややサ行の荒さが耳につきます。
低音も筐体の大きさからするとやや控えめ。
2曲目の 「恋愛サーキュレーション」にチェンジ。
「化物語」シリーズのCDはどれも良好な録音の物が多いですね。
このCDも無理な低音を入れることなく素直な音です。
撫子の魅力が良く引き出された楽曲ですよねw
スピーカーの音の軽やかさがこのPOPな曲の楽しさの魅力を倍増させるような印象です。
ボーカルはやはりやや硬めな印象です。
低音から中音域にかけての音の出方は非常に良いのですが…
【まとめ】
さて、今日は古いスピーカーで現代の楽曲を聴いてみるとどうかな?といった点から聴いてみました。
高音域の抜けなどはやはり現代のスピーカーの方が伸びている印象です。
太いスピーカーケーブルが入らないターミナルなども時代を感じさせます。
ただ、当時の技術力からすれば無理して高音域を伸ばすとアンプなどの機器のノイズが目立ちますからこれで良いバランスなのかと。
中音域の充実ぶりは現代のスピーカーとはまた違った味わいがあります。
大型システムならではのややゆったりとした低音に支えられた豊かな音色も魅力的です。
音像はやや大きめな印象です。バランス的にはやや高音域よりかと。
JBLらしく音の直進力が強いので横への広がりはそれなりに、奥行きもそれほど深くない印象です。
ややドライでしょうか。
真空管のアンプと組み合わせたり、レコード聴くには良いのではないでしょうか。
部屋の広さは最低10畳以上は必要かと。
ちなみに本来ですとウーファーとパッシブユニットのエッジがウレタン仕様のはずなのですが、こちらはギャザー仕上げとなっております。

寿命の短いウレタン仕上げに比べて寿命はこちらの方が長くお使いいただけます。
【一口メモ】
メーカーラベルにJAMES B. LANSING SOUND INCと入っていますね。
JBLは『ジェームズ・バロー・ランシング』という創業者の名前からつけられたメーカー名となります。

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